RECOMMENDED

いつ塗り替えるのがベストなタイミング? プロでもない限り、外壁の塗り替えのタイミングを把握するのは難しいものです。 まだ見た目がキレイで十分に機能しているのに塗り替えるのはもったいないですし、塗り替えが必要なのに放置しておくと、亀裂やひび割れができるだけでなく、家の躯体にまで悪影響を及ぼすこともあるんです。
こちらでは、ベストなタイミングで塗り替えを検討していただくための判断材料をいくつかご紹介します。ぜひ参考にしてくださいね。

塗り替えの目安

塗り替えは、外壁の部位によって異なります。以下を参考に各部位の塗装時期の目安を把握して塗り替え時期をご検討ください。

塗装部位 塗装時期の目安
外壁 7~10年
木部 3~5年
鉄部 3~5年
屋根 6~8年

ただし、塗料のタイプや周辺環境によっても塗り替え時期は異なります。たとえば、フッ素樹脂系塗料はアクリル系塗料に比べて長持ちする、海が近いエリアや日射が強いエリアは塗料が傷みやすくなるなど、さまざまな要因が影響します。一概に塗り替えの目安に沿って行えばいいわけではなく、定期的に外壁の状態をチェックしておくことが大切です。以下は、塗り替え時期の目安となる外壁のサインをご紹介します。

省エネと快適さを手に入れる注目の遮熱塗料

遮熱塗料効果イメージ

夏の照り付ける強い太陽熱は、外壁をも通過し室内温度を上昇させてしまいます。冷房を付けていても室温は上昇していくばかりですので、冷暖房効率も悪くコストも高く付きます。夏の熱暑を防ぎ冷房効率を高めることができるのが「遮熱塗料」です。外壁や屋根に塗装するだけで夏場の強力な太陽熱を反射させ、室内温度を維持し冷房効率を高めることができます。

紫外線や風雨から外壁を守るUVプロテクトクリヤー

UVプロテクトクリヤー

耐久性などの機能性を重視するあまり塗料で外壁を塗りつぶしてしまうと、デザイン性の高いサイディングボードなどの場合、その美しい風合いは失われてしまいます。UVプロテクトクリヤーは、外壁材の風合いはそのままに、耐久性、耐候性といった機能を発揮させることができる透明なコーティング剤です。

自然派塗料で家族にやさしいアレスシックイ

アレスシックイ

化学物質などにより健康を損なう心配をされている方におすすめしたいのが「アレスシックイ」です。アレスシックイは、自然素材として古くから用いられてきた漆喰(しっくい)を使った自然派塗料のこと。人にも環境にもやさしいのが特徴で、小さなお子さまがいるご家庭やペットを飼っているお宅でも安心してお使いいただけます

外壁塗装を依頼する前に知っておきたいこと

外壁塗装は住まいを雨や風、ホコリや塵、紫外線といった外部刺激からガードする役割があります。もし外壁塗装が劣化し十分な機能を果たしていないと、雨風や紫外線といった外部刺激で建物の躯体が傷み、建物の寿命が低下してしまいます。建物の健康とそこに住む人の安全で快適な暮らしを守るためにも、外壁塗装は欠かせないのです。

雨風、紫外線を外壁塗装でしっかりガード

recruit塗装職人・
見習い募集中!!